ちょっと、色々疑問で攻撃的な記事かも知れません(´;Д;`)
八方不美人な記事です。
一周巡って、物事に影響されやすいのか?と自覚してしまった私です。人にも影響されやすいのかは分かりませんが、もしかしたらそんな節があるのかも…なんて、娘と過ごして思ってきた私です。
そこで、感受性が強いというワードが出てきますよね。
小さい頃から感受性が強いとは確かに言われていましたが、いまいち言葉の意味もわからずです。小さかったし。
別に言葉の意味を調べようとも思いませんでしたし。なんとなく、何かが響きやすいって意味なのかなって幼心に思っていました。
「薬剤感受性検査」しか、馴染みがないんですよ、「感受性」って言葉。
でね、感受性が強いって言葉がでてくると、近頃はHSPがセットででてきますよね。
意味はなんとなく理解してる。
ただ、、、これ、、、診断とか悪意を感じるの私だけ?(笑)
程度の差でしょう?
感じ方の差でしょう?
自分の血を見ても平気な人もいれば、ウホッ!てなる人もいて、私のように血圧下がって今はうごけましぇん…って人がいるのと同じでしょう?
なにをそんな、診断するの…ってなりません?
HSPの方も、自分から枠を作ってどうするんだと思います。
いや、誤解があると言うか、私の言葉が足りなすぎるのはわかる。これだと、HSPの人が抱えてきた痛みや辛さを無視してるように感じるだろうしね。それに、お前に何がわかる!って、もののけ姫に出てくるモロみたいに言われそうだし。
でも、たぶん私も多少、HSPっ気あると思いますよ。ただ、自分がHSPかどうか、感受性が強いからどうだとかはあまり興味がないだけです。ただのラベルにしかすぎないって思ってるから(*´ω`*)
わかりますよ、感受性が強すぎて、そのHSPだから、人から理解を得られないのも。大多数が普通に呼吸してるのに、自分は呼吸すらままならないのも✨わかるよん。
わかるんだけど、救いを求めているのもわかるし、なぜ自分がこんなに辛くなるのかな原因を探すうちに"そういう概念"があることを知った、というのもわかるし。
ただ、自分がなんなのか?について、こだわりすぎている節が強い人もいるなって。
あまり気軽に触れていい話題じゃない風潮があるから、ここに書くのはどうかな?って思うけど、そもそも「気軽に触れていい話題じゃない」というのが間違いなきもするんだけどさ。
LGBT?だっけ?
これも同じで、わざわざ「自分はLです」って言わなくてもいいじゃないって思うんです。
気にしすぎって、言われるとすごくイヤな気分になるのは、私も言われ続けてきたから、よくわかる。だから、言葉を変えるなら、自分から枠に当てはめなくていいって思うですよ。
今までの自己紹介で、私はLです。って、聞いたことないですもん。デスノートくらいですよ。「わたしは、Lです」
私はドSですとか、そのあたりもいわないし。
それと同じで、わざわざLもBもいらない。
たしか…ひろゆきさんも似たようなこと言ってた気がするんですよね。「あっ、このひと、同じこといってるなぁ」って記憶があるので。たぶん、あのひろゆきさんだと思うんですよ。黄色いパーカーを粋な着こなししてるね✨
で、感受性がつよいのも、HSPなのも、わざわざ言わなくていいと言うか、そんなに強くでっぱらなくていいと思う。
配慮が必要なのもわかる。でもね、病気に対してすら、普通の人間は配慮できないのが現実。
それは理解や認識が不足してるから。
目の前で私がありえない量の鼻血を出したとして、あなたはどうすべきかわかりますか?
私はわかりませんね!(笑)
なぜなら、知識不足だから。大量に鼻血がでたらどこをどうしたらいいとか、全く勉強してません。
勉強しないのは、他人事もあるし、重要視してないから。そんなこと、起こらないと思ってるから。自分のことですらこと程度。
でも、鬱病の人がいたら、まだ鼻血よりは1つだけ、わかりませんか?
「あまり追い込むな」「頑張れ」って言わない。
どうしてその配慮が必要なのか、理解してる人は少なくても、鬱病がどういうものか、多少認識している人は多いです。
だから、私が特大鼻血をぶちまかしたときよりも、少しは対応の仕方がわかりますよね✨
全部似たようなものだと思います。
HSPや感受性の強さは、ましてや病気でもないから、大々的にテレビで取り上げられることも少ないです。なので、認識も、ちょっとした対応法もよくわからない。
うちのオカンも鬱はしっててもHSPは知らんです。
だから、HSPだから、感受性が強いから…といっても、たぶん「へー」で終わりです。調べてくれる人も、あえて突っ込んで聞いてくれる人もいないし。
で、人混みが苦手で…とか、当たり障りのないことをずっと言い続けてると、次に言ってくるのは「いつも参加しないんだよね」って類の言葉。
それは、なぜなのか理由がわからないから。
大して気にしてくれなく穏便に済む人もいれば、そこから影口や諸々マイナス事項が発生することも。
個人的には、知っておいて欲しいひとや、支援をお願いするだろう人には、「こういう側面があります」って言うのが無難かなと思ってます。本当はHSPってことを言う方が話は早いのですが、自称HSPっていい印象持たれないんですよね。
これは、私も感じるのですが、HSPは特別な人間って言ってる感じがするのですよ。
仮にワタシがHSPだとして…血液型がM型ですって言ってるくらいの感覚。全然特別じゃない…。あっ、ボタン連打してMになってます⚡️
きっとね、HSPの人が言いづらそうにしていたり、ネット上の誇張表現が、自称HSPに対する風当たりの強さを生み出してるのでは?って思うんですよあわわ。
少し前に書いた、HSP診断。診断は別にいいでふけど、それを鵜呑みにして自分はそうなんだと思うところもそうですし、ギフテッドって書いてるのもそう。HSPの能力とか書かれてるとゾッとします(笑)
なんか、超すごい感を掻き立てる言葉で書かれてるけど、実際そんなすごくはない(´∀`;)
感受性が低い人からしたら、感受性が高い人が羨ましいかもしれませんが、たぶん日本人は総じて感受性が高いほうだと思いますしね。
雰囲気で意思疎通ができるんですから(笑)
空気読みの達人ですね。
だから、ネットの誇張表現をみると、すごい感じがするのに、いざ実物をみてもそれを盾に守って欲しい感のある人物がいたり…。
変に意識しすぎているのでは?って思うんですよ。
生きにくさはあるかもしれない。けど、そんだけ長く抱えていれば、多少は慣れませんかね。いや、程度があるから、慣れれないほどの感受性が高い人がいるのも理解してます。
歩くだけでも呼吸がままならない人に、「こんだけ生きてたら慣れませんか?」って言ってるわけではありませんよ💦
ただ、良くも悪くも、中途半端が多いと思います。私も含めて。
人によって普通がちがう。そこは、割り切る方がいいと思う。
何かの記事にのってたけど、綺麗な春先の葉っぱ🌱?をみて、「春紅葉って言うんだよ」って同僚にいったら「それ前から考えてきたネタでしょ」って言われて傷ついたと。
わかるよ、傷つく気持ちも、なんでそんなことを言うの?って気持ちも。同じ経験したことがあるから。
でも、春紅葉と放った人も、それに対して「ネタ」と言った人も、おなじ「感性」からきているものであり、感性がちがうだけ。
感性の違いからきたものだから、否定もできないし、する必要もないし。
傷つく気持ちもわかるけど、春紅葉と言った人がその後に感じた「なんでそんなことを言うの」という気持ちを、もし言葉にしていたら…?
「ネタでしょ」って放った人もまた「えっ、なんでそんな反応するの?」となるかもしれませんね。
お互いの感性の違いであり、「ふつう」が違う。
集合体が苦手な人は集合体を避けるのが普通だし、日本では生肉には火を通して食べるのが普通、でもイヌイットは血液すらも飲んじゃうよね。それが普通。
お互いの普通を普通に通せば、あまりややこしくならないかと。
それをとやかくいうのは、その人は自分の世界しか知らないだけ。
だから、逆にこうも言えるのかなと。私も昔あったけど「あの人のこんな言葉に傷ついてしまった…」とか。これは、もしかしたら、自分の世界しか知らなかったのかも知れない。その人の世界を知れば、その言葉の意味も、言葉以上のものはなかったり、必ずしも放たれた言葉が正確にその言葉の意味をもっとは限らなくなります。←一番困るやつ(笑)
言葉は悪いけど、根は悪くないとか、ツンデレみたいに言葉と気持ちが裏腹みたいだったり。
ただ、これらに配慮しすぎるといいカモになるケースもあるから、見極めが大事なんですけどね。
言っても伝わらない、行動しても伝わらないことなんてザラにある。なのに、言う勇気を放棄して、言葉をかえて伝えようとするのは、ズルいと思いますしね✨
あと、なりきりさんがいるのも、煙たがられる要因の一つなのかも。なりきりというか、大きなことに捉えすぎ。
たとえば、「人の気持ちがわかる」といった漠然としたもの。本当にそういう人がいるかも知れないけど、ほとんどは思い込みでしょう。
文字通り、人の気持ちがわかるなら、おそらく役所に行ったりしたら、最悪なことになりますね(笑)まず、普通に暮らせないでしょう。
この感覚は2つに分かれるんですけど、
1.なんとなく雰囲気から察されるタイプ。しかし、常にではない。よって、「人の気持ちがわかる」とはいえない
2.状況や顔の表情の機微など、かなり細かく観察できるタイプ。しかし、推理と同じなので、外れることもある。よって、「人の気持ちがわかる」とはいえない
私は2.のタイプです。
乱視なんで、以前より細かくは見れないかもですが(最近、人に会ってないので)、声色、目の動き、その人の性格から予測できる行動パターンとか、そのあたりから判断できます。
↑特別なことじゃないです。見ればいいだけでふから。
「人の気持ちがわかる」なんてネットに書かれているもんだから、余計に勘違いするのかも知れませんが、人の気持ちがわかる気になっている人が多いのかなと。ちゃんと、答え合わせしたんですかね。
「扉をつよくしめた」
だから、怒ってるんだ。
上記の程度だと、説得力は低いかなと。
・その扉が強く閉まるタイプ
・その人が違うことに気を囚われていた
・怪我していた
・完全に無意識
上記のように、ざっとテキトーに考えられるだけでも色々あるからです。
人の気持ちがわかる、ということは、上記の要因を打ち消すことができるに等しいです。
人の気持ちがわかる、のですから、
・「あー!扉いっちゃった」
・「やべー、FX暴落してるぜ…あっ、扉…」
・「くっ…いてーぜ⚡️」
・「…👀」
これらのどれもを感じとることが明確にできず、かつ、「くそがぁぁぁ!💢」という感情を感じ取れるのであれば、そのひとは「人の気持ちが読める」のだと思います。※人の気持ちがわかる、のニュアンスがわかりにくいので、読めるにしてみました。
ですが、人の気持ちを読むのも、実は人の気持ちを感じ取れなくてもできるのです。
それは、状況などの情報や人の心情を理解することで、「読む」のです。
わたし、たぶん、共感性が低いんですよ(笑)ですが、散々周りを見ろと教育されたので、その人が前髪を2mmカットしてもわかりますし、アイライナーの色も割と覚えることができます。まぁ、アイライナーの色も前髪をカットしたかどうかもわかりやすいですよね。自慢にもならんですが、意外とわからん人がいるようです。
この観察力があるので「読む」ができます。
2. 状況や顔の表情の機微など、かなり細かく観察できるタイプ。
上記がまさにそれです。
この共感性の認知は低いかもです。HSPは「共感しやすい」がメインなので、2.はおなじ共感能力でも認知的共感が強い方です。推理みたいなもの。
もしかしたら、HSPさんも「人の気持ちがわかる」といった漠然なものではなく「人の気持ちを読める」方なのかも知れませんね。
ただ、そんな大したことじゃないので、困る必要もないです。それらの全てが思い込みかも知れませんからねっ(笑)
私の観察眼も特定の分野にしか発揮できません。発揮といっていいかも、わからないくらい、小さなこと。心療内科のトップ心理士と同じくらいの観察と推理はできます。そういう出来事があったので、客観的に評価してもらいました。何も、役に立たない評価ですがね※私は心理士ではなく単に受付(爆)
でも、これも、ふだんの観察とその分野に少し詳しい…詳しいというか、なんとなく似た状況をみたのか体験したのかで、わかっただけです。※20年+αの記憶がちょっと曖昧なので、誰の状況を帰宅したのかはわからんのです。
と、わたしの観察眼も限定的なところでしか発揮しえないので、「人の気持ちがわかる」「読める」人も、案外、限定的でその判断の正誤はわからない、という話でした。
なーんか、急にモヤモヤとしたので、アテもなく書いてしまいました。文が進むにつれて、落ち着きを取り戻した感じが、きっと語尾に出ているはずです(笑)いつか、わかりやすいよう、修正しますね
自分で枠を作るな、というのは、精神科医の言葉です。
なんだったかな、精神福祉手帳?だったかな、簡単に言えば、「こういう疾患があります」という証明の手帳だと思うのですが、ドクターはほとんど発行したがらなかったです。なので、私がいた期間でもそれを発行するための診断書を見たのは1回ていど。
理由は、親がお金目当て?というのが半分だったから。あと、その手帳があることによって障害者ですって公言しているようなものだと、言ってました。
親が知らずに子供を追い込んでるかも知れないってことです。
本来はそういう証明になってはいけないものですが、おそらく現状は違うのでしょう。ドクターはその先まで見て、そう親に説明していたんだと思います。顔を真っ赤にして。
わたしは、自覚するのはいいと思いますが、単なるラベルが欲しいだけなのだとしたら、そのラベルには全く意味がないと思っています。
自他の差を見つけるのも大切なこと。そうやって、お互いに適度な距離感を見つけるのも必要だと思いますし。
だから、「ああ、わたし、こうなんだ」と自覚して「じゃあ、他の人ならこう捉えられるかもしれないし、誤解をうむかも。だから、こうしておこう」とか、そういう感じならいい。
でも、「自分はこうだから、こうしなきゃ。他の人とは違うから。」みたいな感じだと、それを告げられたり見せられた相手も、たぶん線引きされているように感じるでしょう。
線引きしているつもりはないけど、線引きされているように感じる。これもまた感性の違い。気にしないならいいですが、気にしてるなら、枠自体を取っ払った方がいいかもです。
変に自分にラベル貼らないで、「これが私の普通なんですよ」って教えてあげるのがいいかもですね。
いまは、「回避する」が主流です。
ですが、ものによっては慣れることもあるかと。
音が気になる人もいると思います。しかし、一旦気にならない状態をゲットしたら、こっちのもんです。
脳がそういう特性を持っているから…も、すごくわかる。音を取捨選択できない特性とかね。
でも、そう言ってられない環境下に開かれた時、体はそう言っていられない環境に適応しだすでしょう。体は生存本能のかたまり。
「音?気にしてる場合じゃねぇっ!拙者は生きるでござる!」こんなかんじで✨
私もpersonalスペース広すぎて、バスも地下鉄もほんと苦痛だったんですよ。イライラするし。とりあえず、両手ひろげた以上の範囲には人いるのイヤだし、触ったものは食べれないし、。
いまは、どれもクリアしましたよん✨
変わらないと思ってたのに。
なんで変わったのかは、微妙な20年+αの範囲内に入ってるので、わかりませんが、
かわるかも、ですよ✨