考えらさるブログ

思考整理とか、考えたことを…

たぶん、比較して違いを見つけ出したり、仮説を立てるのが得意なんだと思う

高校の時に、文字の見やすさって、漢字

ひらがな、カタカナの割合も関係ありそうじゃない?

 

と言ったら、そっこーで否定(´∀`;)

そんな訳ない、それはないと思う。

 

でも、観察すると、漢字だけだと中華になるし、カタカナだけだと平安京になるし…。

文字の配分というかバランスは確実に、読みやすさに関与すると思ってた。

 

 

あれから、運10年。

 

ブログをやるようになってから、「ほらーやっぱりー」

 

どうしてか、友達からは理解されないことが多い⚡️

 

 

 

 

さらにさらに、あんかけ類を食べると、シャバシャバになる人と、そのままのトロミを保つ人と分かれることにも気づいた。

 

だけどもやっぱり、普通はシャバシャバになるでしょと言われてしまった(´;Д;`)

 

なんで真っ向から全否定するんだよ…。

 

逆になんで、真っ向から否定できるのか。否定できる根拠があるならまだしも。

 

その場にいた上司に相手が聞いたところ…

 

「普通、あんかけってシャバくなりますよね〜」

 

「は?シャバくなんかならないけど」

 

上司、わりと私の肩を持ってくれる人なのでもしかしたら…かもしれませんが。

いつもそんなキツイ言い方しないので。。

 

とまぁ、こういうことがあり、時が流れてiPhone持つようになり…

 

検索できるようになってから、

やっぱりそうだったじゃないかーーーー

!!と。

 

 

鬼滅の刃のお館様じゃないですけど、否定するなら否定するなりの根拠を…って昔から思ってます。なんなら、小学生のときからです。

 

 

否定しているつもりはないのかもしれませんが、だいたい私の周りは

 

「えっ、何言ってんの、そんなわけないじゃん」「いや、その考えはないと思う」

 

そんなことばかりいってきます。

 

 

小学生のときから、この傾向は強いです。

 

消防士についてのビデオを見せられ、感想文を提出するように求められました。

 

たぶん、見せてと言われたから見せたんだと思いますが、友達からは

「なんで〇〇、こんなこと書いてんのよ。死ぬのが怖くないかとかさー」って、なぜか責められました。

 

私が書いた内容ですか?

 

火事の現場に行くということは、死に突入するようなものなので、死が怖くないのか?と思いました。すごいと思いました。

 

みたいな内容でした。

とにかく覚えているのは、「死に向かっていく仕事なのに」という部分です。

 

 

私にとっては至って普通。ですが、その子達にとっては違ったようです。この反応から推測すると、たぶん火災現場で活躍するのはカッコいいや、すごい!などだと思います。

 

じゃないと、私の感想文をよんでこんな反応しないと思いますし(笑)過剰に反応する、つまりそれだけ真逆の視点だったということを意味する気がします。

 

 

たぶん、視点が少し違うのは昔からだと思います。全く自覚がないですが、だいたい「えっ?」って反応される側は自覚ないですからね(=д= ;)

 

でも、その視点が空気を読まない厄介な視点ではなく、プラスの視点をもつということは先生方の評価などで多少理解していました。

 

少し、先をいってるのか、ユニークな視点なのか分かりませんけど…

 

 

そーーーんなに、ガッツリ否定しなくてもいいじゃないのっ!(´;Д;`)

 

なんで!なんでどうして!?(笑)

そういう考えもあるのかーってならんの!?

 

私が逆でもそんなことしないよぉぉ。

同調とかもしないだろうけど、否定するだけの材料もないし、「そうなんだ〜」なのよ(笑)

 

もしくは、「えっ、じゃあそれって、こうなる?こうなっちゃう?」とかのってみたりする。楽しいじゃない、話が弾むなら。

って、これも私の価値観なんですけどね。

 

話が弾むのが面倒な人もいるのかもしれないから。

 

 

もう一個、書いちゃいますよ。

「まさか、そんなことするなんて思わなかったわ。はぁー↓↓ため息」当時の上司のポジションに位置する人からの言葉。

 

 

そんなに悪いことした!?おかしなことしてる?わたし⚡️

 

だいたいこういう評価。信頼を得るまでは。親しい上司も、別件で「ん?」ってなってましたが、そこは信頼があったからか、様子見してくれました。

 

そして、だいたいこういう評価のあとに、評価されることが多い。しかも別方向から。

 

さて、何をしたのか、私は。

 

それは…

ワッフルの生地を、手作業ではなく、機械を使って、作りました。

 

当時は、オープンしたばかりで全然体制も整っていなかったのです。しかし、毎日長蛇の列⚡️

人手もいないし、機材の使い方も教えられてないし、なぜか私だけ研修忘れられてたしという感じ。

 

とにかく全てが間に合わない。

 

そんな状況で、ワッフルの生地を手作業でこねてる暇なんぞないとです(笑)

接客もあるのに。

 

しかも、ダマを無くさなきゃいけないので、かなり時間かかる。

 

なので、生クリームを立てる機械があるのですが、そいつで掻き混ぜればいいんじゃない?と単純に思いついて、行動したのです。

 

その光景を見て、上司にため息つかれたんですね(´∀`;)

 

ですが、いまは、私のやり方が普通になってます。誰一人として手作業で生地使ってません。

 

この辺りから、たぶん私はあまり組織で働くの向いていないのかなって思ったのです。

よりよく、簡単な方法はないかな〜って考えてしまうので。面倒くさがりなんです(笑)

 

 

このため息上司から新しい上司に変更になってからは、割と自由にやらせてもらってました。

たぶん、このほうが私にはあいます。

 

どの状態に至れば完成系なのか?

その状態に至れれば、過程は気にしないタイプです。もちろん、これをしなければ完成系の形が変わる、というならそれは守らなければなりませんけどね(*´ω`*)

 

たぶん、上記を考えるからこそ、最短で考えたり、違う視点からものを見てしまうのかなって思います。

 

コロコロ変わられるのが面倒なのです。だから、本質を押さえたい派です。

 

なので、本質を押さえるまではノロマです(笑)

試行錯誤してるから。

でも本質押さえると、めちゃ早くなります。

 

組むパートナーが素敵な方なら、よきパートナーになれますが、なにかと拘ったり、気に食わない扱いされると、最悪です。(´∀`;)

 

 

とまぁ、タイトルは比較して違いを見つけたり、※後半が執筆中だと見えない⚡️

って思ったのですが、本質を見つけるのが上手なのかもしれません。自分で言うのもなんですが。

 

じゃなくて、人から「は?」みたいな目で見られることが多い人、もしかしたら、言葉足らずがあるかもしれないし、はたまた、周りの視点とあなたの視点が少し違うのかもしれませんね。

 

美輪明宏さんだって、先駆者ですが、時代が追いついたのは、ずっと後ですしね(*´ω`*)

早咲きしすぎて、才能が理解されず、遅くに愛でられるかもしれませんね✨